
MEMBER
今の自分の仕事について・職場について
- 採用:2023年2月
- 大学チーム
- 吉田南総合図書館 書架整理
- 北部構内図書室 バーコード読取
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業務支援室で働くことになったきっかけはなんですか?
高技専で職業訓練をしているときに、業務支援室という職場があることと見学や実習ができることを知り参加しました。
業務を指導(サポート)してくださる方がいらっしゃるということと、障害者雇用枠ではありますが、京都大学という全国的にも有名で様々なところと関わりが持てるというところが魅力的だなと思い、応募させていただきました。
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主な業務担当は何ですか?
吉田南図書館の書架整理と北部構内図書室のバーコード読み取り作業です。
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仕事をするうえで気を付けていることはなんですか?
わからないことはすぐに質問するようにしています。その際、あらかじめ質問内容を整理することを心がけています。日を追うごとに質問回数を減らし覚えることを増やしていきたいです。
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業務支援室はどんなところですか?
基本的に、ルーティンという形で個人の業務が決まっていますが、それ以外にもチームで動くような業務やスポット業務という、その時々で業務内容や業務場所が異なる業務があります。
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業務支援室での仕事のやりがいは?
データの読み合わせの際、難しい漢字を読むことがあるのですが、それを読めた時と、図書館での業務の際に幅広い本に触れられることです。あとは別キャンパスでの業務に携われたことです。
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得意な業務、苦手な業務は何ですか?
得意な業務は、バーコードの読み取り作業と本を並べる作業です。
苦手な業務は、書架整理の際、番号がややこしいところです。あと、バーコードを読み取る際、本の傷み具合を判断するのが難しいです。わからないところは確認しながら進めています。
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休日の過ごし方は?
近所を散歩したり、鉄道が好きなので鉄道に乗ったり、あとは自宅でテレビを見たりします。
ご当地グルメ系のバラエティや鉄道関係の番組が好きです。
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子どもの頃の夢はなんですか?
具体的なものはないんですが、様々な人や文化、あとは交通系に広く関われたらなという夢はあったと思います。
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将来どんな生活をしたいですか?
鉄道、地理、少し特殊な文化と触れながら生活できれば理想的かなと思います。
あと、親しみやすい人間になれたら良いなぁと思います。
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障害者雇用で働くことを考えている人に向けて
およそでもいいので可能な限り目標を持つことでしょうか。
「このあたりまで行きたい」というのがあれば何かしら実現できる可能性が出てくると思います。