FAQ
よくあるご質問
業務依頼について
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Q
依頼できる仕事の内容は決まっていますか。
A業務支援室では、業務の特定をせず、教職員の方からのさまざまな仕事に対応しています。
どんなことでも、一度お気軽にお問い合わせください。[詳しくはこちら] -
Q
費用や謝金はかかりますか。
A業務に対する対価は、一切かかりません。
但し、業務に必要な備品は、現物支給をお願いしています。(印刷費用は実費:付け替え処理) -
Q
いつ、どのような方法で業務を依頼できますか。
A業務依頼は、できるだけ早くお願いします。(数カ月先の業務も歓迎)
業務依頼書に、業務概要と量、希望納期日を記載して、エントリーください。 -
Q
吉田エリア外からの依頼も可能ですか。
Aはい、可能です。
オンラインでのデータ送受信での業務のほか、現地に出向して、実際に業務も行っています。 -
Q
依頼元の会議室等で業務を行うことは可能ですか。
Aはい、可能です。
重要書類対応のほか、短時間で完了する業務についても依頼先で業務を行います。 -
Q
業務支援室は、どこにありますか。
A吉田キャンパス内に事務室と「業務室」があります。詳細はADDRESSのマップをご覧ください。[アクセス]
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Q
室員の方の障害状況や必要な配慮を教えてください。
A障害種別は、知的・発達・身体とさまざまです。全員、言葉での指示理解が可能です。
業務には、指導員が同行するので、特別な配慮は必要ありません。
一般の方
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Q
京都大学の障害者雇用について教えてください。
A京都大学の障害者雇用は、2つの形式があり、その一つが業務支援室です。もう一つは、学内のさまざまな部署に採用され、職員の方と同職場で働きます。
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Q
業務支援室の組織概要を教えてください。
A2018年4月にWINDOW構想(Diverse and Dynamic)におけるダイバーシティ推進のもと、
障害者雇用の促進の一環として、人事部直下の組織として設置されました。
2022年1月現在、室員11名、職員3名が在籍しています。
室員業務のほか、全学各部署の障害者雇用の採用、定着支援も行っています。 -
Q
業務支援室で大切にしていることはありますか。
A“働くこと”を軸にした、障害の自己理解と就労意欲を大切にしています。
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Q
職員の採用は定期的に行われていますか。
A定期的には行っていません。ハローワーク障害者雇用として、必要に応じ求人を掲載しています。
職場見学・仕事体験会に参加して頂いた事業所には、求人掲載時、個別に連絡しています。 -
Q
今後についての考えをお聞かせください。
A室員業務の拡張拡充による室員一人ひとりのスキルアップと依頼部署との協働の関係性の構築や
全学障害者雇用の安定化と推進をすすめます。
支援機関(障害者)の方
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Q
業務支援室での働き方(勤務条件)について、教えてください。
A週5日30時間勤務(月-金/9:00-16:00) 時給:1050円(2023.12現在)
1年毎の契約更新です。
教職員事務補助(軽作業・PC業務を含む)、附属病院環境美化 ほか
職種・職場を限定せず、さまざまな仕事にチャレンジする形式 -
Q
どのような障害、年齢、経験の方が働いていますか。
A障害は知的・発達・身体、年齢も10代から60代迄で、就労の経験値は支援学校卒後の初就労、B型支援事業所や一般就労経験者などさまざまです。
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Q
必要なスキルはありますか。どのような人が採用されていますか。
A特別必要な業務スキルはありませんが、一般的な報連相の出来は必要です。
自分の障害をしっかり理解していることと、“働きたい”という強い意欲があれば充分です。 -
Q
求人情報は、どこで確認できますか。
Aハローワーク障害者雇用として、必要に応じ求人を掲載しています。
職場見学・仕事体験会に参加して頂いた事業所には、求人掲載時、個別に連絡しています。 -
Q
職場見学・仕事体験会への参加方法を教えてください。
A現在コロナ禍で、定期開催は中止しています。
状況を見て再開する予定をしており、HP上に随時開催のご案内を掲載する予定です。
基本的には、就労支援機関を通じて申し込みをして頂くことになります。