ABOUT US

京都大学業務支援室について

共に成長し合う“協働”の関係を
学内外で築く

京都大学業務支援室は、WINDOW構想(Diverse and Dynamic)におけるダイバーシティ推進のもと、障害者雇用の促進の一環として2018年4月に設置されました。
京都大学に採用される障害者の業務指導、定着支援、雇用部署支援を通じて、障害者就労の実現と京都大学障害者雇用の促進と安定を図っています。
また、特別支援学校、就労支援機関などと積極的に連携し、障害者雇用のより良いカタチを共に考え、貢献したいと考えています。

MISSION MESSAGE

MISSION

“「働く」ということについて本当に大切なこと”
働く大変さ、働く喜び、働く難しさ、働く幸せ。
障害者雇用の視点から、すべての人の“働く”を考え続けます。

障害者雇用、教職員業務サポート、社会貢献 障害者雇用、教職員業務サポート、社会貢献
MISSION

障害者雇用の推進

MISSION

障害者雇用の促進

障害者雇用

京都大学 × 障害者雇用

京都大学の教職員と障害のある職員が、働くことを通して理解し合い、“協働”のイメージを共有し、職場環境の調整を図ります。

障害者雇用サポート
障害者雇用
MISSION

教職員業務サポート

業務支援室 × 教職員

すべての教職員からのさまざまな業務依頼に対応します。障害を理由に業務を特定せず、支援する・される関係を超え、業務支援室室員が京大職員としての責任と誇りを持って働くことを実現します。

主な依頼業務
MISSION

社会貢献

障害者雇用 × USR(University Social Responsibility)

京都大学業務支援室の取り組みをもとに、障害者雇用と定着の新たなモデルを発信します。特別支援学校、就労支援事業所、各関係機関からの実習受け入れを行い、さまざまな「働きたい」意欲をサポートします。

就職応援プログラム

MESSAGE

こだわりたいのは、 一人ひとりの「働きたい」

濵野 康子

業務支援室副室長
濵野 康子

京都大学の障害者雇用で働く人は、自ら“働く”ことを選択し、社会人として自立したいという明確な意志をもった障害のある人達です。

京都大学業務支援室では、その確かな意志を尊重し、持てる力を充分に発揮できる働きがいのある仕事・環境・人間関係を大切にします。
障害者雇用にある“支援する”“支援される”の関係を越え、共に成長しあう“協働”の関係づくりを学内外で築くことを目標にしています。

人・仕事・社会、障害者雇用で“つながる”未来を創造します。