PERSONALITY

パーソナリティ

MEMBER

仕事だから、頑張る、
頑張れる

室員K.N

  • 採用:2018年4月
  • 私立芸術系短期大学
大学チーム
附属図書館 館内美化
附属図書館 配架図書整備
  • 担当業務について

    附属図書館で週2回業務を担当しています。1階から3階の書架清掃と背揃え整理、図書館を利用しているかたが触れるところのアルコール消毒をします。あとは配架前の図書のハンコ押しとバーコードラベル貼りをしています。
    その他に大学チームでは封入作業やパソコン入力、ドライエリアの清掃、講義室や図書室のアルコール消毒作業をしています。

  • やりがい

    皆と仕事をやったりとか、あと皆とおしゃべりができたりとか、後は封入作業のシール貼りとか。たまに失敗する時もあるけど、早くできるようになってきたって感じます。

  • 仕事をする上で大事にしていること、心がけていること

    まず時間を守ること。時間がたまにわからない時、難しい時があるけど、慣れていったら時間を守って行動できるように頑張りたい。あと、もしわからないことがあったら職員さんに言うっていう感じかな。でもすぐ私、言うのをたまに忘れる時があるからちゃんと言おうかなって、これから思っています。
    私は手先の細かい作業が苦手とかもあります。仕事やったら時計とかいろいろ見ないといけないから頭を使うことがあれなんで…。苦手でも頑張ろうかなって思う。

  • 業務支援室への就職の経緯

    2年間大学で勉強して、就職のほうに目が向きました。色々ハローワークで調べてもらって「京大の求人がありますよ」って。それで業務支援室を応募して面接して受かって、ここに来たって感じなんです。

  • 業務支援室はどんなところ?

    皆、優しいしい、初めは緊張していたけども、だんだんと皆が声をかけてくれたから緊張が和らげたかなって思う。雰囲気はとてもいいと思います。皆とお話ができたりとか。あとは皆がおもしろいところ!
    業務支援室に入った時はお仕事はあんまり難しくないなって思ったんですけど、今になったらだんだんと難しく思ってる。

  • 自分の障害について

    どういう障害かというと、手先の細かい作業が苦手とか。あと、仕事やったら時計とか見ないといけない時とか頭を使うことが大変だったりします。どこまで終わったらいいかもわからない時があったり、言うのを忘れたりとか。自分で判断しちゃうんで。「あっ!」ってなって、職員さんに聞いたほうが良かったかなって。「何時に終わったらいいですか」って確認することを時々忘れてしまうことがあって、そこを頑張って工夫して、苦手でも頑張ろうと思う。私、結構人と比べちゃうから、できひんかったらどうしようとかあるから。それで結構、自分の中で腹立ったりしたことも。でもそこはあんまり気にしんほうがいいかなって思います。

  • 障害者雇用で働く人に向けてメッセージ

    私やったら失敗することもあるけど、たまに逃げちゃうこともあるけど、辛いことがあってもこれからも恐れず頑張ってください。何があっても頑張ってください。楽しいことがあればきっといいことある。いいことがあったらたぶん奇跡が起こると思う。あとはありのままでいいです。

  • これまでとこれから

    子供の頃の夢はケーキ屋さんとか、お花を包むのが好きなんでお花屋さんとかになってみたかったです。
    将来の夢は、一人暮らしをしてみたいです。それとお花屋さんかケーキ屋さんに。あと何か習い事したりとか、あとコンサートにたくさん行きたいです。

1 DAY SCHEDULE

  • 附属図書館
    書架清掃
    書籍印押し

    附属図書館<br />
書架清掃<br />
書籍印押し

    わからないことがあれば、自分で判断せず、担当職員に確認、相談することを心がけています。

  • 昼食・休憩

    昼食・休憩

    同僚と動画をみたり、ゲームをしたり、同年代の仲間が多いので色んな話ができて楽しいです。

  • 人事部
    (エントリーシート)

    採用選考に係る準備作業。
    提出書類チェック、コピー、PDF化を行っています。
    大事な書類なので緊張しますが、丁寧に作業を行うよう心掛けています。

  • 総務部広報課
    (発送物の封入)

    送付場所によって、封入数や封入物が違うこともあるので、リスト表を確認しながら、正確に丁寧に早くを心がけています。

  • 終礼・業務報告

    今日の業務を要点を絞って簡潔に報告。色々な部署の仕事があるので、メモを取ることを忘れないようにしています。

働Key-Word 「苦手は意欲と時間が解決する」

勤務年数4年、就職直後、苦手がたくさんあったことが嘘のようです。出来るようになりたいという意欲の高さと意志の強さは、並大抵ではありませんでした。苦手がいつの間にか得意になり、スペシャリストにさえ成り得ることを証明してくれました。チャレンジは今なお、続いています。