CASE STUDIES

事例紹介

吉田南総合図書館

CASE.01

吉田南総合図書館

日本十進分類法に基づいた
図書整理と書籍装備

これまで図書整備は、職員が不定期で行っていたため、利用者から本が見つからないとのクレームが頻繁にありました。業務支援室の方にお願いしてからは、クレームが激減し、書籍陳列も整い図書館環境がとてもよくなりました。スタンプ作業は職員だけでは不可能な作業でした。

これまで図書整備は、職員が不定期で行っていたため、利用者から本が見つからないとのクレームが頻繁にありました。業務支援室の方にお願いしてからは、クレームが激減し、書籍陳列も整い図書館環境がとてもよくなりました。スタンプ作業は職員だけでは不可能な作業でした。

業務の流れ

  1. 01
    業務指示

    01業務指示

  2. 02
    書架整理

    02書架整理

  3. 03
    スタンプ押印

    03スタンプ押印

  4. 04
    業務記録

    04業務記録

  1. 業務指示

    01業務指示

    業務開始前に図書館担当職員さんと書架整理エリアの確認をします。
    試験期間前後や長期休暇など学生の使用状況に応じて、整理が必要な箇所を優先して対応しています。

    業務指示
    書架整理
    業務記録
  2. 書架整理

    02書架整理

    図書館の書籍ラベルは十進分類法により整理され、書架の決まった位置に並んでいます。学生の利用により乱れた書籍の整列順をチェックし、元あった定位置に戻します。

  3. 03スタンプ押印

    京都大学には、大小様々な図書館があります。どの図書館の所蔵書物かをあきらかにするため、吉田総合図書館公印を一冊ずつ丁寧に押印しています。

  4. 業務記録

    04業務記録

    その日の業務で終えた書架整理エリアや押印冊数などを記録します。また、その日起こったイレギュラー事項も記載し報告します。時には、気づいたことを提案することもあります。

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